息子がこれまでに取り組んだ通信教育講座(と塾のことも)を前半(幼児~3年生)と後半(4年生~6年生)に分けてご紹介します。
ここでは各講座や塾の細かな内容には触れず、これまでの流れをお話します。
はじまりは信頼のZ会
最初の通信講座は、上位校を目指すなら必ず選択肢に入るZ会です。
わたしも高校生の時に受講していました。手も足も出ない問題も結構ありましたが、Z会をやってるだけで、なんだか賢くなったような気がしたものです(笑)
現在は幼児コースもあって、小さな頃からZ会ならではの良問に触れることができるようになりました。
抜群の信頼感のほかに決め手になったのが、おもちゃがついてこないことです。
我が家は付録は必用なかったので、Z会を選びました。
1年間受講しました。
ドラキッズ(通塾)に変えて通信講座は一時中断
ちょうど地元の大手学習塾が幼児向けに小学館の幼児教室「ドラキッズ」と提携したことが発表されたので、保育園以外の活動の場があるといいなという思いから、通信講座ではなく幼児教室に通うことにしました。
ドラキッズは入学前まで通いました。
小学1年生は、まなびwith
ドラキッズは小学生向けのコースもありますが、家から通うのにちょうどいい教室がなかったので、再び通信講座を検討。
ドラえもんが大好きだったので、ドラゼミを受講するつもりだったのですが、ちょうど息子の入学と同時にドラゼミは終了。。。まなびwith(現 名探偵コナンゼミ)という名でリニューアルされることになり、がっかりしつつもまなびwithを受講することに決めました。
名探偵コナンの教材があったりして、息子も楽しそうに謎解きをしていましたが、通信講座あるある、気づくと教材が溜まってしまっていて。。。
1年間受講しました。
小2はスマイルゼミ
友人の子供がスマイルゼミをやっていて、遊びに行ったときに触らせてもらう機会がありました。タブレットの性能も良いし、子供が楽しめるしかけも色々あって、本人も興味を持っていたのでやらせてみることにしました。
タブレット教材なので教材が本棚を圧迫することもなく、丸付けの手間も減るので、親目線でもいい教材だと思います。
ただ、最初は自分からどんどん進めていたものの、慣れてくるとご褒美のゲームをやることが主目的になり、勉強は惰性でやるようになってしまいました。
3年生まで2年間、受講しました。
1~3年生は花まる学習会(週1)も併用
ドラキッズ卒業前に担当の先生から「Dちゃん(息子)は絶対ハマる!」と言われて、花まる学習会の体験授業を受けました。
花まる学習会は独自のメソッドなので、合う合わないがハッキリ分かれるのですが、先生の言葉通り、息子はドはまりしました(笑)
一番燃えていたのが、たこマンというカリキュラム。二コマ漫画を作るようなものですが、先生が一コマ目の絵を見せて、子供たちがそれぞれのオチを発表するというものです。
毎回、手を挙げまくっていたようです。
花まる学習会は通わせて本当によかったと思っています。
コメント